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本日も「まっ、いいか」

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2012年 07月 20日

いまどきの中学生も、とっても素敵だよ!

いままた、「いじめ問題」がクローズアップされている。
とても残念だし、寂しいことだと思う。

詳しい事情がわからないので、「何が、どうだ、こうだ!」は
控えるが・・・。

そんな折、オイラの知人(中高年の女性)が
自転車に乗っていて、転倒!

オデコを切ってしまい、大流血!?
ドクドクと血が流れ出し、顔はもちろん
洋服や路面までもが汚れるほどの流血だった。
そして、全身打撲。

たまたま、地元の中学校のそばでの転倒だった。

「大丈夫ですか? 救急車を呼びますか?」

クラブ活動中だった女子中学生が数人駆け寄ってきてくれた。

知人が「大丈夫。ありがとう。救急車までは・・・」

すると、

一人が
「じゃ、保健室の先生がまだ居るかどうかみてくる」と言って保健室に走る。
もう一人が、きれいなタオルと水に浸したタオルを持ってきて
「これで、傷口を押さえてください。こっちのタオルで血を拭いてください」と。

倒れている自転車を他の通行人に邪魔にならないように端に寄せる子。
彼女が使っていたハンカチや首に巻いていたサマーマフラーなど
血で汚れたモノを洗ってくれた子。
保健室まで両脇を抱えて、連れて行ってくれた子。
彼女が保健室に行った後、路面上の血をブラシなどで洗い流してくれた子。
・ ・・・・・などなど。

なんという、判断力と行動力!
そして、「目配り」「気配り」「心配り」。
そして、やさしさとあたたかさ、思いやり。

中学生は、まだ子供かもしれない!?
でも、判断力や心遣いは、しっかりあると思う。

大人でも、できないかもしれないことを
さらりと、できる女子中学生たち!

それは、
その子たちの、素質や資質なのだろうか。
その子たちの、親の育て方なのだろうか。
その子たちの、クラブの顧問の先生の指導なのだろうか。
その子たちの、担任の先生たちの接し方や指導なのだろう。
その子たちの、同級生たちとの関係なのだろうか。
その子たちの、通っている学校の雰囲気や方針なのだろうか。

たぶん、その、すべて。
本人、家庭、学校、そして(地域)社会まで含めて
幾重にも重なり合って、織り成し合って
育まれていくのだろう。

そう、子どもたちは
親を観ている。先生を観ている。
大人たちを観ている。社会を観ている。


転倒した彼女曰く、
「そばに居た大人たちは傍観者だった。
 中学生が来てくれなかったら、どうなっていたか」と。

想像以上の血が流れ出したことに
気が動転し、軽いパニック状態だったそうだ。
頭も打っているし、全身に痛みが走っていて
どうしていいかわからない時に、
声をかけられたので救われたそうだ。

保健室で手当を受けた後は、落ち着いたことと
中学生たちの思いやりなどのおかげで、痛みはあるものの
気分は晴れ晴れ、すがすがしく気持ちいい日となったという。


いまどきの中学生、やるじゃん!!!
素敵だね!


それに対して
いまどきの大人は・・・・。
胸に手を当てて、反省をはじめるオイラだった!?

by sdkmi | 2012-07-20 16:02